平野担活動日誌

King&Princeの平野紫耀くんを応援するブログ

2019年7月9日 ジャニーズイズムによせて

様々な気持ちが入り混じった、話がいったりきたりする支離滅裂な記事です。今の気持ち、過去の気持ちを綴っています。

 

 

 

 

 

 

 

2019年6月20日

この日、ジャニー社長が緊急搬送されたというニュースが流れてきた。(実際に搬送されたのは2日前の18日)

ショックを受けると同時に、遂にか、という気持ちでいた。

 

 

私はここ4年程平野担をやっていて。

つまりデビューまでの3年間はJr担、デビュー後1年はデビュー組担という事になる。

 

ジャニオタなら知らない人は少ないが念の為説明しておくと、ジャニー社長は主にJrの育成を担当している。オーディションから、コンサートから、舞台から。

業務内容は公にされていないが、Jrの口からでる言葉の端々にジャニー社長がいる。

驚くくらい社長はJrの事を見ていて、指示して、サポートして、育てている。

社長に期待されるJrの輝き。ジャニーズJrという立場の危うさを、圧倒的な実力経験、ミステリアスに引き出す社長の手立て。

ジャニーズ事務所のタレントになる前の少年たちは必ずJrという修行を積む。

 

 

そんなJrを応援担している中、1〜2年前くらいから「車椅子で観劇していた」「Jrに誘導されて観覧していた」という目撃情報をよく見るようになった。

ずっとおじいちゃんなジャニーさんが、生きる怪物が。

永遠だと思っていた「ジャニーズ」が永遠ではないと心のどこかで気付き始めていた。またそれに伴うメンバーの脱退。タッキーのジャニーズアイランド社長就任。時代の変わり目だった。言葉の通り、平成が令和に変わった。

でも、2020、トニトニの年、オリンピックでJrを沢山デビューさせる作戦はまだ続行だと思っていた。

変わらないものを信じていたかった。

 

 

緊急搬送された日に、一度覚悟をしとこう、と文字を綴った。

6月20日に、下書きした内容が以下。

 

ジャニーさんの世界観に一番触れられたのはジャニーズJrの現場でした。

特に、ジャニーズワールド・ジャニーズアイランドと毎年冬に帝国劇場で行なっていた1〜2ヶ月のロングランの舞台。

内容は「失われた13月を探しに行く」という軸を元に、毎年色々な味付けをされ変化進化していく舞台。

「平和で明るい世界にしていこう!」という強いメッセージを持った舞台でした。

 

 

少しでも彼の功績の素晴らしさを多くの視点で語る、その目の一つになれたらと思って文字を書いた。

ジャニー社長の世界観に一番触れる事が出来たのは、ジャニーズワールド、ジャニーズアイランドといったJrと若手ジャニーズタレントの舞台だった。

エンターテイメントを追い求める登場人物たちの姿。「Show must go on」の精神で舞台を続けるプロデューサー。過去の悲劇を振り返る。産業革命や戦争の跡。

未来は子供達がつくる。大人は子供にはなれない。

細やかなストーリーや伏線があるといった緻密な話ではなく、ただ頭の中の様々な考えを全て詰め込んだ!といったダイレクトに訴えかける舞台。

初めて観劇した際はあまりの熱量とスケール、そのメッセージ性の強さに遠征先の博多のホテルでクラクラしてしまった事はとても良く覚えている。

 

 

姿も見せない、TVにも出ない、写真も嫌がる、そんな直接知らない社長の頭の中をどストレートに曝け出されているような。不思議な感覚だだった。

 

でも、舞台だけではない。

何か違うな、と思って下書きはこれ以上進まなかった。

 

 

 

 

6/23。

誤報の訃報が流れてきた。

ジャニオタは公式の発表を待とう!というスタンスが殆どで、結局は誤報と分かりサイト側が謝罪した。

 

7/1。嵐が写真展の会見の一環で公式に社長が倒れたと発表。

 

7/6。岸くん、神宮寺のDREAM BOYS(舞台)会見で、社長がキャスティングした旨、また岸くんが「僕たちが全力でステージに立つことが、ジャニーさんの回復になると信じてがんばります」というコメントを残した。

 

 

 

 

そんな矢先。

本当にあっという間、というか、今か、というタイミングだった。

 

 

 

7/9 夜11時半。

もう寝ようとスマホを弄っている中、トレンド欄に"ジャニー社長"の文字を見た瞬間。全てを悟った。

 

確実な、訃報が流れていた。

ついにか、と。

 

ついにか。

 

 

半分理解できていて半分まだ信じられていなかった。

悲しい。きっと自担が悲しんでいるのが悲しい。永遠のようなジャニーズに一区切りついてしまって悲しい。あの天才が、他に類を見ない天才が消えてしまったのが悲しい。

 

自担さえ良ければそれでいいと思っていた。

絶対デビューさせてほしい!と信じていたし実際デビューしてくれて、CDデビュー間に合った、とホッとした。次のデビューの形も分からないから。いつ最後のデビューになってもおかしくないから。

 

 

でも。キンプリがデビューして。Jrの世界がまた変わって。ジャニーズアイランド社ができて。ジャニー社長はメインでJr担当から少しずれて。

寂しかった。きっと引き継ぎをしてたとか、色んな裏事情もあったんだろうけど。

 

新しいJrをバンバン入れてほしかった。その目で選んで原石を入れてほしかった。今のJrのグループたちが生きる舞台をやってほしかった。

 

平野くんだけじゃなくて、Jr全体、ひいては社長の作り上げた世界にまだ浸っていたかった。

いたかった………。

 

 

 

事務所が公式に出した発表文の、その社長への多大なる愛と、エンターテイメントへの情熱に胸を打たれた。

私が見ていたジャニーズは、これだった。

そしてそれを理解し文章にしている人間が事務所にいる。それを求めるオタクが沢山いる。

 

WSは社長の訃報一色で。

ビビットで太一くんの口から言葉を聞いて。

多方面からお悔やみのメッセージが届いて、その量の多さに驚いて。

辞めてしまったJrや、ジャニーズのタレントからのメッセージから取れる、社長との親密さに驚いて。

 

 

そこにジャニーズイズムが生きてるなと確信していた。

舞台なんて表現方法の一つでしかなくて。

ありふれた言い方だけど、タレント、関係者、ファン、ジャニーズに関わった全ての人たちの中にジャニーズイズムは生きている。

ジャニーズと聞いて、誰もが共通するイメージを想像できる事の凄さ。

 

エンターテイメントへのこだわり。

 

そんな思想を文化として繁殖させた生き様にひたすら感動していた。

 

 

 

 

誰かが「巨星墜つ」と言っていた。

言い当て妙な表現だなと思った。

 

今まで輝いて色んなアイドルを照らし続けていた大きな星が、今日、こちらに堕ちてきて、

カケラとなって降り注いでいるような。

波紋となり痕跡が残り続けているような。

そんな、偉大な日だった。

 

 

 

 

 

 

 

平野くんのファンでいさせてくれてありがとうございました。

 

数多くの夢をありがとうございました。

 

私もジャニーズJrになりたかった。